「松井さんの言わんとしてることが
よくわかったし、かなり納得です。
やはり1年も一緒にやってると
松井さんが何を言いたくて
何を考えているのかがすぐに理解できて、
自分で言うのも何ですけど、成長したなぁって・・・」
今日のミーティングで仕事の話をしてた時に、
あるビジネスパートナーが言った言葉。
もちろん、この一年地道にコツコツと
実践してきたし、僕との禅問答みたいな
やり取りを繰り返してきたので鍛えられたはず。
しかも、時には喧嘩になりそうな
意見のぶつかり合いもあり・・・(笑)
本人は何気なく言っているんだと思いますが、
この言葉を聞いた時に、さすがthe 官門だなぁ〜と。
というのも、官門には特殊能力である
相手の言動や考え方をコピーする能力があります。
何かをコピーするまでのスピードは
まぁまぁ遅いですが、その分飽きることなく、
忠実に、そのまま真似することができる
優れた能力です。
まず、多くの人は、他者からアドバイスされたとしても
素直に、かつ言われたアドバイス通りに何かをすることが
出来ません。
必ずと言っていいほど、独自の解釈が入り
オリジナリティがどこかで入ってしまいます。
でも、官門は違います。
本当に言われた通り、型通りに忠実に
着々と物事を進めていきます。
その能力の賜物が現在の成果につながった形です。
しかも、自分が認めた相手であったり、
主(王や殿様などの主君)だと思う人の言葉や行動なら尚更です。
(官門は、主に使える武将や家臣のようなタイプ)
とは言っても、僕のことを主だとは
思ってないでしょうけど(笑)
そこは求めてないので、別にいいんですがww
ただ、一つ言えることは、、、
自分の能力・特性を知っていれば
自然と自分の能力を活用できるようになります。
自分が意図していなくても・・・
また、相手の特性をきちんと理解していれば、
教え方や学ぶまでのプロセスをその人に合わせて
カスタマイズでき、きとん成果を出せます。
なので、なんでも自分の型通りに教え込んで、
相手の良さや可能性を潰す心配がなくなります。
だから、自分の持って生まれた門を
(顧客やビジネスパートナーの生まれながらの門も)
きちんと知り、使えるようになった方が
さらに得ですよ!って話です。
ちょっとした会話なんですが、
ふと門学に関する気づいた出来事があったので
シェアしました^^
で・・・ここで提案です。
この機会に、門鑑定を受けた人は
鑑定書をもう一度読み直してみてください。
おそらく意外と内容覚えていませんよね?
ぜひ、この段階で読み返すことをおススメします。
ぜひ、鑑定書やプレゼントした動画を見て
自分の生まれながらの門に合った生き方や
言動、習慣になっているか?
もう一度問いかけ、再認識してください。
あと、門鑑定を受けてない人がどの門のタイプなのか?
相手の言動や行動から読み解く練習もしてみてください。
その方法も鑑定後にプレゼントした動画で公開しています。
そちらを確認してくださいね。
ただし、言動や習慣から読み解けたとしても
絶対にその門であるという可能性は少ないですし、
確実ではありません。
その点を考慮した上で、互いにとって
ベストな距離感、コミュニケーションの取り方を身につけてください。
では、今日はこの辺で^^
PS
相手の生まれながらの門が何なのか?
知りたい場合や確実性を求めるなら、
門鑑定を受けてください。
個人的には、家族や恋人、
ビジネスパートナーに関しては、
相手との良好な関係を築くためにも
必須だと考えていますので^^