大学生の時の期末テスト前。

僕と友人は食堂の空いている
テーブルを使い、一緒にある作業を
黙々とやっていた。

一緒に勉強をしたり
講義のノートを書き写したり
ましてや、カンニングペーパーを
作ったりするわけでもなく・・・

ただただ一心不乱にあるモノを見て、
あぁでもない、こうでもないと
議論し合っている。

そう僕たちがしていたことは、
「試験」が出る範囲を「分析」する。

いわば試験を乗り越えるための戦略会議。

幸運にも僕が行ってた大学では、
過去にその教授が試験で出した問題、
つまり過去問を入手することができた。

過去5年分ぐらいの試験問題が
無料で手に入った。

その資料を元に、どの範囲が出そうで
どういう傾向の問題があるのか?
それをひたすら書き、議論し合う。

というのも法学部に通っていたので、
覚えるべき法律の条文や判例はかなりの数あり、
試験中辞書すらも引けないような状況で
試験に挑まなければならない。

しかも、ただ覚えて答えるだけなら
まぁ何とかなるが、そう簡単なわけでなく。

穴埋めや用語を答えさせるような
高校までの試験とは意味が全く違い、
事象や問題に対して「法律」をどう解釈、
どのように使うかを求められる。

つまり、多少の応用力が必要になってくる。
覚えた知識や用語を、どうやって論理的につなげ
筋が通ったものにするのか?

そうなると回答は複数存在し、
明確な答えがない。

そのいくつもある可能性を全て炙り出し、
本番で対応するには、全部の範囲を
勉強するなんてかなり難しい、非効率的すぎる。

しかも、テストの科目も多く、
一つにかけられる時間は限られている。

さすがに勘で当てるには無謀だし、
リスクが大きい。。。

そこで、思いついたのが過去問の対策から
今年の範囲と問題を分析し推測する。
ということを考えたわけだ。

*人には必ず無意識のパターンが存在する

人それぞれ何かしらのクセがあり、
それは思考にも適用される。

つまり、人が無意識に選んだつもりでも、
過去の行動をひも解くと一定の「パターン」を
見つけることができる。

(だから、統計学という学問が存在するわけで。)

そのパターンさへ見つければ、
6~7割の確率で場所を絞ることが可能だ。

実際この方法を使って4年間、
大学で単位を落としたことはほぼない。
意図的に、単位の履修関係でとったもの
=学校のルール上仕方なくとったもの以外は
全て単位を取ったので、勝率100%

決して自慢したいわけではなく。

人間の行動パターンとは変わらず、
意外と簡単に読み解くことができる。
そのことを証明するために実体験を
シェアさせてもらった。

*自分に最適な勝ちパターンを見つける

これは試験対策だけの話ではなく、
実際のビジネスにも応用できる。

人は誰しも必ず「これだ!」という
勝ちパターンがあり、その勝ちパターンには
ある特有の型=クセが存在する。

キングダムでいう「本能型」
「知略型」みたいに。

それぞれによって戦い方も違う。

その特有の型=クセと密接に関わるのが、
自分の本来生まれ持った才能・資質。

そこにヒントが隠されている。

この自分のクセを知ることができれば、
自分の書く文章や話す言葉に説得力が増し、
人に影響を与え、行動を促す「熱量」へと
変わっていく。

僕はそのように考えています。

もし、自分の最適な勝ちパターンを
まだ知らないと言う人は、まず自分の
源泉=生まれ持った資質・才能が何なのかを
知ることから始めてもらいたいと。

まず、そこから始めることが
あなたにとっての勝ちパターンを見つける。

最短で、最善な道になるはず・・・

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*才能をお金に変えるための戦略
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どんな才能・資質を持っているのか?

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自分の魅力・能力を開花させたいと
思った方は、ぜひ鑑定を受けてみてください。

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