独立・起業する前であったり、
仕事が上手くいかない時などに
ビジネス本を読み漁ることをしていました。

とにかく成功者から学ぶのが一番だと。

でも、その行為自体が「毒」にもなる場合も・・・
脳科学者の中野信子さんの「努力不要論」によると、

“才能は遺伝的に決まっているため
「努力は報われる」はウソになる”
・・・と断言しています。

また、400mハードルの日本記録保持者で、
3大会連続でオリンピックに出場した為末大さんも・・・

“成功者が語ることは、結果を出したことに
理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。

アスリートもまずはその体に生まれるかどうかが99%
そして選ばれた人たちが努力を語る。やればできると
成功者は言うけれど、できる体に生まれる事が大前提。”

このようにTwitterで答えています。

たしかに、成功者が語ることは
後付けでしかありません。

その人はうまくいったかもしれないですが、
他の人でもうまくいくか正直誰にもわかりません。
例えば、ウサイン・ボルトは身体的特性を活かせる
100m・200m走を選択したので、あれだけの
スーパースターになれました。

でも、マラソン選手を目指していれば
どうなっていたでしょうか?

おそらく現状ほどの実績や記録を残したり、
地位やポジションを確立することは、
難しかったと推測できます。

また、アメリカの有名なブランド・コンサルタントである
サリー・ホッグスヘッドさんは、こう言っています・・・

あなたがもっている、0.1%の違いが、
あなた独自の価値となり、あなたの最大の魅力となります。
その違いを生かすことで、どんぐりの背比べから抜け出し、
傑出した存在になることができます。

つまり、人並みの力しか発揮できない分野を
必死で努力してもそこそこの結果しか得られないということ。

それは時間とお金の無駄使いになる可能性が大です。

それなら、あなたの魅力を一番輝かせ、
もっとも能力を発揮できる分野に集中した方が
きっと良い結果を残せると思いませんか?

自分の適性にあった方法で起業したり、
ビジネスを創り、運営していく。

その方が結果として失敗するリスクも減り、
ストレスなく稼げるようになるはずです。
「石の上にも3年」ということわざがありますが、
間違った石の上に3年もいたら大変な事になります。

とにかく、ビジネス本をどれだけ読んでも
上手くいかないのは、自分の適性がわかってないから。

まずは、自分の適性を知ること。その上で、
営業スキルやマーケティング技術を学んで
肉付けしていくのが、今では正攻法だと考えています。

じゃあ、どうやって自分の適性を知るのか?

そこで今回、僕が実際に普段から活用している
自分の適性を知るための方法について、
情報をまとめ電子書籍にしました。

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