昔から秘術と呼ばれる英知は
直接的な言葉を使わずに伝授されてきました。

例えば、絵画の中に隠されたり、
暗号や比喩を使って、物語という形にして
伝えてみたりなど・・・

色々な工夫を凝らして
英知が伝えられてきました。

なので、僕もあえて直接的な
言い方を使わないで文章を書いたことがあります。
その時、いつもと違い意外と反応が・・・

今回は参考までに、その時の文章を
そのまま公開しようと思います。

たまには、違うテイストもいいかと。

僕が伝えたい内容を当ててみてください。
意外と簡単です。

答えは最後のPSに書いてますので、
まずはちゃんと読んで、くれぐれも
カンニングはしないようにお願いします。

では、続きをどうぞ・・・

すれ違う二人

自分の思いと彼女の思いがすれ違う。

本当は伝えたいことが
あるけど伝わらない。

気になってたけど、
連絡が来ないから興味がないのかも。
脈なしかなぁ・・・

お互いがそう思ってしまうと、
関係は途切れてしまい、
上手くいくはずの関係も終わってしまう。

ひょっとしたらいい関係を続けて
発展したかもしれないのに・・・

気になりだした途端に誘われなくなり、
片思いで終わってしまった。
想いを告げる勇気もなく。

実は両想いだったにもかかわらず・・・

実は、彼女は会いたいと思っていたけど、
その時は仕事の都合で会えなかっただけ。

いいなぁ~と思っていたけど、
そんなタイミングで仕事で
トラブルが発生しメールに気づいた時には、
すでに約束の時間が過ぎていた。

行きたいと思いながらも、
先約や外せない事情でなくなく諦めた。

などなど、、、

本当は会う意思があった人でも
“タイミング”が合わなくて
互いの気持ちがすれ違うことがある。

メールを送ったとしても、
何回も電話したとしても、
全て伝わらなければ「届いていない」

つまり、来てないのと同じ。

まだ、そこまで親しくはないし
互いがどんな状況なのかもわからない。

仕事で忙しいのかもしれないし、
仕事のことで悩んでいるのかもしれない。
職場での人間関係に困っているのかも。

もしくは、家族のことで何かあったのか、
ひょっとしたら誰か別の人を好きになって
パートナーがいるのかも・・・
そう考えると僕は不安で心配だ。

でも、そんな中で、僕が出来ることは、
ただ自分の想いを発信し続けること。
彼女に気づいてもらうまで。
もしくは、彼女から拒否されるまで・・・

だって、きっと届くと信じているから。

彼女がどんな状況・心情だったとしても
一回送ったからといって諦めず、
“タイミング”が会うまで伝え続けること。

何度もこまめに連絡をとり、
コミュニケーションを取ってみよう。

僕に出来ることは、ただそれだけだ。

彼女に振り向いてもらえるように、
僕は努力し続けるしか、
取り柄がないから。

とにかく想いが届くまで、
信じてアタックし続ける。

そうすれば、互いの意思が通じ合う
“タイミング”が会う時が来るかもしれない。

きっと、そんな日が来ると信じているから・・・

PS
ちなみに、僕の恋の話じゃありませんよ(笑)
まぁ、こういう経験はありますけど、
これは「あなた」と「お客さん」との関係です。

たまには、文章のテイストを変えて
伝えてみようと、こんな感じで書きました。

面白かったですかね??

ぜひ「彼女」の部分を「お客さん」という
言葉に置き換えて、読んで見てください。

きっと見え方変わるはずです。
まるで、恋する過程と同じじゃないですか??